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現代日本の建築家による光を主題とした設計論に関する研究
Design Themes on Natural Light in the Monographs by Contemporary Japanese Architects
東京工業大学大学大学院での修士論文。建築家が【光】に対しどのようなイメージを持っているのか、それを建築にどのように落とし込んでいるのかを研究のテーマとしました。建築家の言説(雑誌等に記載された言葉)の中から、「光」や「闇」に関する記述を抽出し、設計論の分類や通時的な傾向、実現した建築の構成との比較を行いました。建築が現実世界に建つ限り、「光」や「闇」は建築家にとって設計の根源的な部分であり、設計論の中でもっとも重要な部分の一つであるとの着想をもとに研究を進めました。
2011
東京工業大学大学院 修士論文
※奥山信一研究室での研究論文

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